2005年3月10日 川越~飯能~名栗~山伏峠~正丸峠 自転車ツーリング
さいたま市の実家から自走で正丸峠まで行った。
朝早めに出て川越へ。画像はおそらく川越の喜多院。このとき、おそらくカメラのレンズが汚れている。当時はまだ、カメラに興味を持っていなかった。
川越からは埼玉県道15号を西へ向かった。
飯能から、埼玉県道53号を名栗方面へ。画像はおそらく名栗あたりだろう。
途中、少しルートから外れて有間ダムに立ち寄った。
名郷から山伏峠への登りにかかる。ここも埼玉県道53号。このとき、途中に材木が積み上げられていたことに強い印象が残っている。
そして、埼玉県道53号の山伏峠に到着。標高606m(そんなに低かったのか)。このときは物の数にも入らない峠だと感じた。
2021年に行ったときは峠に標識があったが、このときは切通しになんの掲示もない峠だった。ちなみにこの2021年のときは体力が落ちすぎていて、こんな峠にへばってしまった。↓が2021年の写真。
山伏峠から正丸峠への道は冬季閉鎖されていたが、雪がかなり溶けてきていたので、乗ったり押したりしながらそろそろと進んだ。
冬季閉鎖ゲートの反対側は正丸峠にあった。閉鎖区間はとても短く、正丸峠から先は雪はなかった。
正丸峠の写真。
正丸トンネルまで降りてきた。
このあとおそらく、国道299号を飯能方面までひたすら下ったはず。
そのあと、東飯能か高麗川から輪行して帰った。このとき来た電車が、103系3000番台という珍しい電車だった……と思っていたのだが、これは103系3500番台のようだ。どちらにせよいまとなっては珍しい電車。このときが、川越線のこの電車に乗った最初で最後だった。駅の写真は武蔵高萩あたりだろうか?
2025年12月19日記事公開